打てば響く-ドラム・パーカッション、銭湯とサウナの活動記録-

ドラム・パーカッションを主に演奏する書き手の音楽活動、および小説や洋楽英詞和訳など執筆活動記録。また、それらを継続させるための健康活動(運動・銭湯・サウナ)記録。銭湯好きがこうじて温泉ソムリエ & 銭湯検定3級を取得しました。

【銭湯・サウナ】「東上野 寿湯」(台東区・稲荷町駅)軽々と『最高』を更新された、至近な極楽浄土でしかない!

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今回は2019/3/14夜@東上野 寿湯(上野台東区)。

満をじしてご紹介、という気分が少しあったり。

 

前々から友人知人にすすめられていたり、また交互浴の伝道師であり、銭湯神であられるところのヨッピーさんもご推薦していた件もあり、いってまいりました〜。

 

著作の『銭湯図解』によると、塩谷歩波さんがご友人に紹介したく、はじめて図解したのがこの銭湯さんだとか。

 

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店構えも立派な佇まいです。

期待に胸を膨らませながら入店します。

 

CONTENTS

入店と同時に『整い』×『整い』の二乗を予感!

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そして、入り口の右側すぐある駄菓子&アイスコーナー。

 

親しみのあるフォントと整頓された陳列とで彩られており、子どものころに連れてってもらったファミレスを思い出させてくれます。

 

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入浴は発券方式で、通常銭湯価格460円にサウナつきでプラス200円とリーズナブル。

自前のタオルがあったのですが、バスタオル・小タオルにナイロンタオルと、3種類は珍しいな……、と、ついレンタルタオルセットも頼んでしまいました。

 

広々としており、常備しているドリンクも充実。

定番の牛乳系だけでなく、氷結やビール、発泡酒も。

 

リラックスコーナーも6人ほどが座れる大きな椅子が配置されており、きっと東上野のキッズは夕暮れ時のごはん前、親に連れてってもらったりして遊ぶんだろうなと、入湯前から心を落ち着かせてくれます。

 

筆者はお酒はあまり飲みませんが、入浴後の整いもまたスッキリとさせてくれるだろうなぁと、感じさせてくれる受付前でした。 

 

「銭湯」の概念をアップデートするハイクオリティ・リゾートスペース

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画像引用元:FEATURE | BEAMS TEAM JAPAN | ビームスチームジャパン

 

浴室に入ると、いきなり普通の銭湯とは別世界。

寿湯はこの時期にBEAMS JAPAN × 牛乳石鹸とのコラボを実施しており、

長場雄さんによるイラストを銭湯絵師の田中みずきさんが壁画に仕上げていました。

 

ふだん銭湯に行き慣れている者としては、そこに描かれているのは青みのある空や海や富士山の絵などが相場です。上記しました白基調の画像が壁一面に描かれているのは妙にポップでかわいらしく新鮮味を覚えました。

 

「こういう温浴施設もありだなぁ」とか思ったり。むしろ行き慣れていない人にとっては単純なおもしろ体験になるのではないでしょうか。3月19日までだそうです。

 

塩谷氏によるツイート図解を引用させていただきました。

 

熱湯はこの日コラーゲン風呂で、本当に熱い! 44℃を示しており、まずはジェットバス、ボディマッサージバス、寝風呂の3種類の浴槽から体を慣らしていきます。

 

温まったあとは外の水風呂へ交互浴をしに行くのですが、その水風呂も2種類あり、露天岩水風呂と洞窟風の水風呂。後者はそのとき18.8℃を記録していました。地下水かけ流しとのこと。

 

26日(26=ふろの日)は温泉が使用される岩風呂の露天風呂も気持ちいいです。

 

浴槽だけでも交互浴が捗る施設内容なのですが、男湯にはドライサウナと塩サウナの2種類あり、後者は筆者はじめてだったのですが、肌に軽く染み込ませて発汗を促すためか、体がぬくまり、ツルツルになった感覚がとてもよし。

 

塩サウナについては事前知識がなかったのですが、出てからザっくりととのうサウナ入門さんのこの記事を読んでへえ〜! と感心しました😄

zakkurisauna.hateblo.jp

 

浴槽とサウナ含めて水風呂と9ターンほど経った小一時間後に脱衣所に戻ると、これまた珍しく2階建となっているのを発見しました。

服を軽く着てから上がってみると、男湯の全景が見下ろせます。

扇風機から吹いてくる風も清涼感があり、また一息できる。

端にあった机には化粧水・乳液や綿棒・ティッシュといったアメニティが置かれており、ここにも行き届いた配慮が見受けられます。

とてもすごい仕事に出会ってしまった……! というのが素直な感想でした。軽々と最高を更新していきました……!

 

銭湯という社交場を通じた治安維持・向上

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ロビーにてポカリスエットを飲みながらゆったり、湯後の余韻を。

 

浴室内に貼られた記事が印象的でした。

 

今回の東上野の「寿湯」、鶯谷の「ひだまりの泉 萩の湯」、こちらは筆者まだ未踏の向島の「薬師湯」と3つの銭湯と、長沼さんという三兄弟がそれぞれ異なる銭湯を経営されているとはじめて知りました。

 

「銭湯のある環境で生まれ育ったから自分も銭湯屋になるものだと思っていた」というお話は目から鱗でしたし、鶯谷はブティックホテルが多くあるという立地面もあり、「(萩の湯が家族が楽しめる銭湯として)鶯谷の治安の良化を目指したい」という視点も印象的でした。

 

いずれ萩の湯さんは記事にしたいと思いますが、お子さんも入りやすく、飲食施設もあるスーパー銭湯並みの豪華施設です。

 

その設備の裏側にはそうしたビジョンがあったのかと考えさせられました。萩の湯さんも公衆浴場価格ですので、営業努力も並ではないはずです。頭が下がります。

 

寿湯も同様、冒頭の「お子さん・家族連れが気軽に入りやすい」雰囲気に満ちており、最初から最後までホスピタリティの高さに感激しました。

比較する訳ではありませんが、薬師湯にも近いうちに伺い、長沼三兄弟のお仕事に触れていきたいと思います。

また異なる業態だと思いますし、「ならでは」の良さを感じていきたいとおもいます。ご兄弟のお仕事、心意気にリスペクトです。

   

銭湯概要

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ぼうっとして電車を乗り過ごすほど😂

良いお風呂やさんでした! 

上野に来られたときはぜひともー!

 

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住所:東京都台東区東上野5-4-17
営業時間:11時〜25時半(最終受付:25時5分)
定休日:第3木曜日
料金:
入浴料 

大 人  460円
小学生  180円
幼 児  80円

サウナ  200円
*入浴料に追加

タオルセット50円

 

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