打てば響く-ドラム・パーカッション、銭湯とサウナの活動記録-

ドラム・パーカッションを主に演奏する書き手の音楽活動、および小説や洋楽英詞和訳など執筆活動記録。また、それらを継続させるための健康活動(運動・銭湯・サウナ)記録。銭湯好きがこうじて温泉ソムリエ & 銭湯検定3級を取得しました。

【銭湯】「米の湯」(浦安市・浦安)富士山ペンキ絵と水質の良さと開放感に脱帽! 浦安の名銭湯さん!

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正直言って名前がいいから軽い気持ちで行ってみよう、と思ったら想像以上に良かったとです。🌾どうもこんにちは、ヤン・クリヤマ(@kuriyama1youth)です。

 

とゆわけで今回は2019/10/9入店「「米の湯」(浦安市・浦安)さん入湯の感想をご紹介させていただきます!

  

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「銭湯銀座」堀江フラワー通りにある「米の湯」さん

JR・東京メトロ南北線「浦安駅」から南西方面に歩きますと、「堀江フラワー通り」に到着します。スイスイ歩きますと正福寺というお寺がありまして、その真向かいが「米の湯」さんです。

 

まず、浴場料金が都内銭湯とは違って、消費増税後も「400円」なのが衝撃をうけました。無料のボディソープ類はありませんが、普通に番台さんで買ってもお釣りがきちゃう値段設定ですね。

 

浦安のここ近辺はかつて「銭湯銀座」と呼ばれるほど店舗が多く、銭湯が賑わっていたそうです。浦安駅から順「松の湯」「末広湯」「米の湯」「寿湯」「兼の湯」と続いていたそう。近隣のスーパー銭湯などの隆盛などもあり、2019年10月現在は今回の「米の湯」さんと、ご近所の「松の湯」さんがあるとのこと。機会をみつけて「松の湯」さんも行ってみたいですね。

 

入り口時点で頭上のガラスに「男湯」「女湯」と細工がなされ、中はすでに浴場を見渡せる番台方式を残した銭湯さんなのだなと推し量れました。下足箱は松竹錠。

特筆すべきは傘収納も木製だったのですが、傘を差し込むタイプの横置きタイプだったこと。こちらは文献では読んだことあったのですが、本物は初めてみました! ちょっとテンションあがりつつの入店です。

 

シンプルイズベストの凄みすら感じる平和感よ

 

やはり番台方式にて料金をお支払いすると、すぐに脱衣所およびくつろぎスペースとなります。 

 

天井を見上げると、折り上げで地上15mほどでしょうか。ロッカーは島ロッカーと壁ロッカーで分かれ、大理石調で薄紫色、裏は薄緑なのが特徴です。こちらはSAKURA松竹錠が混在しております。ロッカーの上には常連さんのものとみられる荷物がたくさん。

 

衝立に貼られた鏡は大きく全身が映るようになっておりまして、直接広告が描かれています。

お手洗いに続く中庭には縁側になっていて、風も気持ちいい外気浴できる環境となっております。

 

ちょっとテンションが上がったのが、壁の一部が棚になっており、入浴後休憩の漫画スペースになっておったのですが、ジャンプが日焼けしていたのが好ポイントでした。「日に焼けたジャンプ」ってその概念自体が詩じゃないか。もうさいきんコミックス派・電子書籍派になってしまった自分をかるく戒め、浴場へ。

 

富士山ペンキ絵と水質の良さに脱帽! 「あまみ」めっちゃ出た

浴場に入るとまず目に入るのが大きなペンキ絵。男湯側は富士山ペンキ絵でして、署名欄には「2018.5.23 西湖」と、どこからみた富士山なのか地名を残しておりました。

 

立ちシャワーなし。ですがそのぶんスッキリとした全景を見晴らすことができ、開放感が味わえます。第一印象で思ったのが「ミニマリストの部屋」でした。


洗い場が全面鏡なのもオープンな環境を作る一要因と言えるかもしれません。栗田接骨院など鏡に直接に広告文字が。
女湯との仕切り絵はモザイクタイル絵で風車があったのでオランダ? ぽいですが、どうやらモザイクタイル絵の発注は見本帳から選ぶスタイルっぽいです。おそらく当時でも特別にオーダー、ってことはなかったんじゃないかと思いますね。

洗い場のカランは珍しく球状でかわいらしく「waguri」という社名が見えます。
前述たとおり、ボディソープ類は有料となりますが入浴料が東京より安いので購入してもトントンかと思われます。

 

湯温計は40℃、だったので、お、ぬる湯か~( ´ ` )と片足をチャポンといれたところ、いやいやこれ逆サバ読みすぎでしょ!!! と、瞬時に思うなど。体感で44℃くらいかとー。

 

浴槽は深湯と浅湯の大きく分けて2種類。こちらは東京銭湯と同じタイプですね。3穴のジェット風呂x2席と赤外線付きのバイブラがありました。カランでケロリン桶に水をはって湯船と周りに気をつけながら体にかけることで温冷交互浴ができます。

 

湯に浸かりながら見る天井の雲抜きは30mくらい? と、脱衣所よりかなり高いのが印象的でした。圧迫感がなんらなく、なんならここは自然の中なんじゃないのか、むしろ銭湯の中が自然に生きれる場所なのではないか、と意味不明なことをむやみやたらに思ったり、やがて考えるのをやめたり……(マインドフルネスというやつですか)。

 

浴槽タイルはモスグリーン四角。タイルが5センチ四方で細やかなのも足ツボを刺激するのだろうでしょうか。あまみがやばかったです。30分くらいでサラッと出ようかなぁと思っておりましたが、結果入浴後の休憩含めて1時間以上おりました。緊張感がほぐれました〜。

 

常連さんがひっきりなしに訪れるコミュニティプレイス

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ちなみに浦安はそもそも漁師町として栄えた街だそうです。

じぶんは入浴後、脱衣所の一人がけ革張りソファーにてトランクス一枚でポケーっとしてしまっていたのですが、その間でも中高年層のお客さんがひっきりなしに訪れており、身振り手振りを交えた威勢のいい漁師言葉での会話が聞こえてきました。寝る前に訪れたんだろうな、という、まさに「社交場」といった雰囲気が伝わってきました。

 

ひとが元気だなぁ、とおもえるようなところはいいですね。「わしもまだやれる……!」とか、思えますし 笑

 

みなさまも機会がありましたら「米の湯」さんに足を運んでみてくださいね。

ぜひとも( ´ ▽ `)

 

銭湯概要

住所:千葉県浦安市堀江2丁目5-15

営業時間:14時半〜23時
料金:大人:400円(2019年10月1日より価格改定)

 

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備考:

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【過去記事】近隣の江戸川区銭湯さん( ´ ▽ ` ) 

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